お店の壁がグレートーンが写真で拝見していたよりずっと美しいので、手持ちの白い額が思った以上に映えるのではとウキウキしてます。パターンA,Bどちらの額(正方形のもの、そしてゴシック調のもの)も真っ白です。描かれている植物たちは小さな面積ですが、このグレーと白でインパクトは保てると思います。
以前にもお話ししておりましたように、各作品展示の可能性(お食事を提供される会場で展示しても良いか)はこちらで確認いただけます。ご意見お聞かせください。今回のご提案はあくまで展示方法を中心にしており、どの作品を展示するかは、今後検討を重ねていきたいと思っております。
徒然の草 (41cmの正方形の額に入った一連の作品群)を一階、2階通して飾る案、個室、2階の東側の壁面も全て同じこの41cmの作品を飾る
全て同じ高さで展示
1階西側壁面、2階東側、個室にトマトの肖像画作品などゴシック調の白い額に入れた作品を展示、2階の西側壁面のみ徒然の草作品を残す設定
オオカバマダラの大移動をテーマにした作品です。ちょうど、この蝶たちは長い長い旅を終えて、メキシコの森深くにこうして群生で越冬しにきます。緑がいい感じに森の感じの演出を手伝ってくれそうです。細かいところはこれから詰めていく予定ですので、形はまた変わってくることもあります。
蝶のインスタレーションや、壁紙の詳細についてはこちらでも確認できます
蝶々はグロテスクなものではないですが、群生というのがポイント。もし虫がこれだけ集まるところが問題であれば。。。
壁紙を使った案もあります。
壁に直接貼ることができないというところから、まだラフな案です。予算や時間・物理的なことなど少し度外視して頭の中にある案を映像化してみました。カーテンを作って設置する、大風呂敷を広げる、紙に印刷レース状に切り抜く、コラージュ的な方法で作る。。などなど